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子供向けなのに [なんとなく]

春の映画を3本見に行きました。

「ケロロ軍曹」
「LAIER GAME」(スペル、これで合ってたっけ?(^_^;))
「プリキュア」

わたしと夫の感想は、こんな感じ。

「今回のケロロ軍曹は、悪役が悪役っぽ過ぎた。
 違う声優を使った方が良かったんじゃないかなあ?」
「僕は気にならなかったけど。 ドラゴンウォリアーよりは、面白く見れたぞ」
「うーん… あれもイマイチだったからなあ。…同じくらい?」

「ドラマと違って、映画だから、安定してたな」
「わたしは、逆に一本道過ぎて、ちょっと退屈だった。
 ライヤーゲームっていうより、半端なミステリみたいで」
「いやいや、そこがいいんだって。 水戸黄門みたいで」
「…水戸黄門…」

「今度は、前回のプリキュア全員集合と違って、
 みんなで戦うって感じじゃなくて、
 先輩からの新人研修って感じだったね」
「おおーっ。 くまねこ、うまいこと言う。
 まさに、新人研修だった」

そして、子供はと言うと。
「3つの映画のうちで、どれが一番楽しかった?」
と尋ねると、
「ライヤーゲーム。
 だって、ケロロは、悪いヤツがこわくて、見れないとこあったし。
 プリキュアは、新しいプリキュアが、
 ほかのプリキュアに守ってもらってばっかで、弱っちかった。
 自分もプリキュアなのに、ヘンだった。
 ライヤーゲームは、ドキドキして、涙が出そうになっちゃった」
とのこと。

子供向け映画が、子供に否定されてる (^_^;)

7歳、今度の春休みが終わったら、小学2年生。
ちょっとおねえちゃんになってきたかな?


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