チューリップその後

前回の記事は長くて重かったので、
今回は、さっくりといこうと思います。

あいかわらず、ヘバってますが　(^_^;)

少し前の記事にも書いたように、
園芸素人なのに説明書も読まなかった夫に、
プランターに深く埋められて、
なかなか芽が出なかったチューリップ。

きれいに花が咲きました　（＾◇＾）

天気が、暖かかったり寒かったりと不安定で、
農作物にも影響が出ているそうなので、
うちのチューリップも、すぐにしおれてしまわないか、
心配なのですが…

とにかく、嬉しいです　（＾－＾）

新しいお友達（と、その家族）

子供の春休みも終わり、クラス替えが有った。
話を聞いてみると、１年の時にクラスを仕切って、
言うことをきかないうちの子をハブにしていた女ボスとは離れ、
転校してきたばかりで、割と近所に住んでる子と、
新しく友達になったとのこと。

うちの近所は、なぜだか、同学年の子は男子ばかりで、
学校の友達と帰宅後も遊ぶ、ということは、
ほとんどなかったので、
子供も嬉しそうだったし、わたしも喜んだ。
でも、そんなに甘くはなかったのだ。

始業式始ってすぐは、給食がなく、家でお昼ごはん。
帰宅した子供が
「新しい友達の家で遊ぶ約束したー
　１時にスーパーで待ち合わせなの」
って言うけど、いま１２時５０分じゃない。
「約束の時間にその場所にいくには、
　お昼ご飯食べられないでしょ！」
「でも約束だもん！」
なんだかんだのあげく、なんとかご飯を食べさせ、
友達とも無事合流できたようで、ほっとしていたら、
子供が友達とそのお姉さんを連れてやってきて、
「うちで遊ぶことになった」

突然いうなよ。
うちは、わたしがダルくなったらすぐ休めるように、
居間に布団が敷いてあるんだから。
なので、子供部屋だけで遊ばせたんだけど、
夕方になったら、突然、どだだーっと廊下を走る音がして、
「おじゃましましたー！」
「待って、お姉ちゃんー」
と、顔も見せる間もなく、嵐のように去って行った。
何かと思って子供に聞くと、
「友達とお姉ちゃんが、同じお人形さんで遊びたがって、
　お姉ちゃんが、怒って「もう帰る！」って」

……お姉ちゃん（３年生らしい）がかよ。
年下の子より先に子供の癇癪おこして、
余所んちで失礼な行動かよ。
年上なんだから、普通、下の子がおこした癇癪を
いさめるもんじゃろ？
げんなり。

そして、その翌日。
「今度はちゃんとした約束してきた。
　２時半にうちで遊ぶの」
子供の言葉に、「ああ、それならいいね」
と食事の支度をして、いざ食べようとした１時。
玄関のチャイムが鳴って、友達（とお姉さん）がやってきた。
子供が
「まだ約束の時間じゃないよー」
と言うと、友達いわく、
「お母さんが、１時にしなさいって言った。
　お母さん、お出かけしちゃって、鍵持ってないから、
　家に入れない」
相手の都合を考えない親だな、と思いつつも、
用事があるなら仕方ないか、と、とにかく、
食事を終えるまで、子供部屋で待っててもらって。

しかし、２時頃にその母親がやってきて、
わたしより早くインターホンに出た子供達と、
しゃべっていた…っていうか、怒鳴っていたのを聞いていたら、
昼に出かけたのは、車の給油。
うちに来た要件は、４時までに帰ってこい。
って、約束の時間変えさせるほどの重要な理由なんて、ないじゃん！
うちは託児所か！

そして４時１０分前、再び母来襲。
そして再びインターホン越しに子供に怒鳴ってる。
「４時に帰ってくるなら、４時１０分前には、もうここを出てないとダメでしょ！
　なんでまだここにいるの！」
なんだよ、この母親。
そーゆーのは、自分ちでやれ。
門の前に車横付けされて、インターホンで怒鳴られてる我が家、
ご近所さまから見て、どう見えるよ。

そしてまた、子供達は嵐のように去っていく。
その時、友達が
「また明日も遊んでいい？」
と聞いてきた。
翌日は土曜日で、断りたいところだったけど、
ちょうど夫が法事で昼間出かけるし、
子供も遊びたそうに見るから、
「ご飯食べて、お昼過ぎだったらいいよ」
と答えた。
……のだが、後で後悔した。
翌日、
「お友達が来るから、早目にお昼食べようね」
と準備始めた１１時。
友達とお姉ちゃんがやってきた。
「もうお昼ご飯食べた」
「お母さんは出かけてて、家に入れない」

……なに、それ……

結局、子供の部屋で待っててもらって、
急いでご飯食べさせて。
そして、夕方には、また姉妹でケンカして、
お姉ちゃんがキレて帰り、友達が慌てて後を追っていった。

そして、子供は、帰宅した夫に、ものすごく怒られて、泣いていた。
夫が怒った原因は、おもちゃだ。
子供はハウスもののおもちゃ（リカちゃんハウスだの、キティちゃんのおうちだの）
をいくつも持っている。
でも、全部出すとすごいことになるから、２つまで、と決められている。
それをお姉ちゃんに「次のを出せ」と言われて、言われるままにクローゼットから出し、
部屋がものすごいことになっていたのだ。

泣きながら、夫に手伝ってもらって、おもちゃを片付けた子供。
それでも、まだそのお友達と遊びたいらしい。
わたしは、お友達は、まだ子供なんだし、いろいろ仕方のないことだ、
というとこは気持ちの整理はつくが。
相手の都合を考えない（少なくともわたしにはそう思える）
母親に育てられた子供とは、はっきり言って、あまり仲良くなってほしくない。

わたしが子供から聞いた、その友達の言葉

「うちが引っ越してきたのはね。
　上のお姉ちゃん（３人姉妹のようだ）が、
　「中学２年生からは別の学校に行きたい」って言ったからなんだよ。
　うちがお金持ちだから、そーゆーことができるんだよ」

夫は、「子供どうしのことだから」と、言うし、
（自分は、振り回されていないからな！）
子供も遊びたがってるから我慢はするけれど。
先週も振り回されてすっかり調子を崩し、
平日、夫と子供を送りだしてから、子供が帰宅するまで、
ひたすら倒れているわたしなのでした。
（この土日に、その友達から解放されて、少し復活した　(^_^;)　）

 

 

子供の発言には要注意

夕食時に夫がビールを飲んでいて、
「足りない」
と、近所の個人営業の酒屋に買いに行くことが有ります。
買いに行くのは、わたしだったり夫だったりしますが、
この日は夫で、子供も付いて行きました。

そして、しばらくして帰宅した時、夫がげんなりしていて。
どうしたのか尋ねると、
「こぐま（子供）がさあ。
　店内に他の客がいないのを見て、店主に
　『この店、つぶれない？』って言うんだよー。
　お店の人は、苦笑いして、
　『そうならないように頑張るよ』
　って言ってたけど、もう、心臓止まるかと思った」
…わたしは、一緒に行ったのが自分じゃなくてよかった、と思いましたよ。
子供って、素直な分、時に残酷ですよね。

でも、この話には、続きがあるのです。

上のような事件が有った数日後、
郵便局の配達証明が届き、玄関に出て対応しました。
受け取りに印を押していると、その配達員さんが、
「あれ？　Ｏさん？」
と、わたしを旧姓で呼ぶのです。
え？と相手の顔を見ると。

先日、子供が失礼なことを言った酒屋の店主さん。
わたしが結婚する前、実家では、瓶ビールを配達してもらっていたので、
お互い顔見知りなのです。

思わず、
「郵便局のバイトですか？」
と尋ねると、
「本業だけでは、ちょっと苦しくて…」

…ああ、あの日子供が言った一言は、
失礼なだけでなく、痛いところを突いていたのだなあ…と。
なんだか、しみじみしてしまいました　(T_T)

 

ヤバイ…

夫が、人事異動で、４月から勤務地が変わることになりました。
今は自動車通勤で片道３０分くらい。
これからは公共交通機関で１時間くらい。

今までは、仕事の帰りに買い物をしてきてもらっていたけれど、
それは、もうムリっぽい…
もちろん、わたしが昼に買い物に行けばいいんだけど。
そのほうが、「てくてく」になるしね。

でもねぇ…

今まで、ブログでは、はっきり書かず、
「病気」とか書いてたんだけど、
実は、うつ病、なんですよ。
それで、仕事を辞めざるを得ないことになった時も、
マジ、死んだようになってて。

子供が春休みになってからも、実際、シンドイんですよ。
こちらの状態にかかわらず、
「遊べ」とか「あれやれ」とか言ってくるから。

起きれない時は、本当に起きれない。
動けない時は、本当にツライ。
それ、子供は理解できないから。

夫に買い物してもらってたのは、そんな事情。
それが変わる、という事実が、
一日中子供とマンツーマンという毎日と重なって、
すごいプレッシャー。

重い～

…この記事も重苦しい～

クレーンゲーム

夫は、数か月前から、クレーンゲームにはまっています。
景品が落ちる瞬間、パチンコで当たりがかかった時のように、
ドーパミンが出てる気がする、と。

でもって、パチンコよりは、お金がかからず、
手軽にやれるから＆家族が景品をもらって喜ぶ顔が、
また嬉しいらしくて。

そんな景品の数々がこちら。

   子供のベッドです。眠れません。

　カピバラさんとホワイトさん。子供の分。

　ちっちゃい子たち、子供の分。

　真ん中にクラリスもいます。

　ちっちゃい子たち、わたしの分。

　にゃんぱいあ

　カピバラさん集団、わたしの分。

　スライムもいたりして。

　ぬいぐるみだけじゃなく、フィギュアも。

 

　峰不二子４体。

　初音ミクもね。


なんだかもう、置く場所無くなってきた　(^_^;)